パチンコ就職
30年から40年の時空は、人間にかなりのドラマと意外性を呼ぶ。
小学校では、全く目立たなかったやつが、会社の社長になり、
一流大学を卒業し、一流企業に就職したエリート君が、なぜかリストラされる。
子供のころ頭のいい子は、世の中が見えたような錯覚をする。
大人の考えることも、およそ検討がつく。
目先の小細工も身につける。一見要領よく一流企業にも就職する。
一方、落第坊主は勉強ができない、イコール頭が悪いと自他ともに認めてしまう。
だから、腹ができて、開き直ってしまう。
まず、天狗にならないし、自分が一番ということなど思うことは、ありえない。
気が散ることもなく、一心で打ち込めるものを見つけ、その道の
プロフェッショナルを目指す。
しらずしらずに自信がつく、どんな仕事でも平気でとりかかる。
一方、秀才くんは、苦労のないと一瞬見える仕事ばかり調子よく選択し、
難しい仕事は避ける。
苦労しないものの本質、自ら創造するという思考ではなく、
目先だけになる。
世の中、節穴のように見えて結構見る人は見ており、
馬鹿にしたものではない。
真の実力と表向きだけの奴ぐらい、すぐにわかるのだ。
これをドラマというのか。
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